火曜日

130423

04/21

ライブ前には、ほとんど呑むことがない。時間が空いていたらたまに1杯呑むぐらい。CDリリース時期のSNAREKILLSは、ライブ前に結構呑んでいたが、メンバーが変わったぐらいから、呑まなくなった。理由は、大きな支えがなかったためだ。この日の朝は、4時間ほど寝て起床。すげえ酒が残っていた。ReddTempleとRebel one excaliburのメンバーは、起きたり起きなかったりで、ほとほと酒が残った自分は、ReddTempleのコブラ(ベース)やRebel one excaliburのサイエンス(ギター)の起床ソングをアコギで作っては、パンツ姿でワイワイと歌ったりして、ツアーバンドの睡眠を妨害…結局、コブラを残す皆で近所の銭湯へ。前日の嵐のような天気と待った違う晴天に見舞われ、少しの散歩。時間の余裕もないので、福岡を体感してもらうべく、できたことといえば、スーパーで博多伝統食の説明ぐらい…時間に限りがあったため天ぷら平尾にもよれず、まきのうどんへ。まきのうどんで、ReddTempleのコブラとの会話で、福島の現状について改めて理解した。僕らが住んでいる街では、今のところは起きていない出来事だが、原子力発電所がそう遠くにない。震災の傷跡っつうのは、リアルに感じていなかったが、会話の中で痛感した。だからといって暗くなってもいけない。良い方向へ進む努力し進むしかないのだから…郡山2バンドと震災については、ちょくちょく話をしていたが、それ以上にライブや音楽のことばかり話してしまうぐらい彼らは、明るいしポジティブだ。改めてリスペクト。福岡チームと郡山チームの2台で高速へ飛び乗った。割とすんなり北九州へ到着。到着後、個人的にライブを観るために足を北九州へ運んだのは、5年ぶり?ぐらい?ライブがないので即効で呑みに行った。よく考えるとReddTempleとRebel one excaliburの北九州解説案内を忘れてしまった(すみません)割と出来上がってから、メガヘルツへ戻り、ライブスタート。久しぶりの再会多し。個人的に当然盛り上がる。1番目は、HALAS pauses in the dark of hope. やつらのライブは、やばすぎるぜ。ドラムは、戦っているし、ギターは、壮大すぎる。なんだかんだで付き合いが長くなってしまったが、CDをリリースした時は、リスペクトした。ずっしり構えて活動してほしい。2番目は、Rebel one excalibur おいおい、メガヘルツ合いすぎじゃねえの?というぐらいいライブ。なぜ音源をもってこんのだ(笑)おかげで焼酎にスイッチしてしまったよ。彼らのセンスに乾杯。3番目は、zeroreality 何気に初期の活動のころから知っているノイズ集団。ノブーさんからビデオを撮影を任命されたため、撮影に集中していたが、今回のzerorealityは、少し落ち着いた流れだった。いつも違うパターンで音をだすところがノイズの良いところでおれは好きだし、この集団の方々は、ほんと最高だ。そして、ノブーさんから撮影を手伝ったため、1杯もらい更に泥酔。4番目は、ReddTemple本当にやつらは、やばい。メガヘルツでも最高だった。今年、4回もライブは観た。今年一番みてるやん。言うことがないし、というか記憶がこのあたりでおぼろげ(笑)12インチの500番をねだったが、残念ながらまだないとのことで30番をかった。5番目にSLYDINGMAN もはやこの時間は、泥酔状態。ドラムのウエンツ復帰後、初めてライブを観たが新曲がたくさんあって、ライブはよかった。いいバンドっす。まあ、MCが伝統芸みたいになってるけどね。ライブが終わって、酔っぱらっていたので、時間感覚がわからなくなり、朝まで呑むつもりで、遊ぶことに決めたが、よく考えたら別に帰れる時間だった…遊びに向かうために、ReddTempleとRebel one excaliburと別れた。いつまで経ってもそうだが、このときが一番つらい。だけど、これが次回のステップだからとりあえずギリギリまで見送る。ツアーは、いいもんだ。これがあるから、たとえ不人気で地元で理解が少なく生活を犠牲にしてでもバンドを続けてしまう。そう思ったのは、翌日でその日は再び泥酔して少し仮眠して高速バスで明け方福岡へ帰宅。2日間かかわった皆様、ありがとうございました。

04/22

抜け殻のように寝て、散歩して、電話して、アルコールの禁断症状がでたため、回避すべく漫画を読んだ。落差が激しい一日。日常は、これにギターを弾いたり、呑みにいったりぐらいが加わるだけ。これもまたとても楽しいく幸せなことだ。

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