月曜日

130422

どこから整理しようか…校正は相変わらずしないので、思いのたけを文字でぶつけます。

04/19
最近、労働時間が減っているので、昼前に開始。時間も少ないので、腰の負担も軽くなる。その後は、相変わらず整骨院通い。今月でもう終る。博多駅付近によく行くようになり便利なことに気がつく。買い物と飲食が全部成立していまいますから、罠だらけです。その罠を振り切り徒歩で帰宅するも(約3キロ)途中でビール300円に目がくらみ独りで飲む。最近、すっかり慣れた。人と接触がないところでないとどんどんお金を使うので、漫画があるところか日本語が通じにくい店しか独りで呑まない。帰宅後は、ディストロの整理をして眠りに落ちた…

04/20
朝に目が覚めたらあいにくの雨。本日は、福島郡山からナイスな2バンドが車で福岡までライブに来る。今年の1月にひょんなことから出会った彼らだが、とにかく良いバンドだったので衝撃だった。郡山という土地でバンドしている彼らとつながって福岡へ帰ったあとに今回のライブの話が、quizkidのベースであるオオスギ氏からDISOBLIGEのヤマシット経由であった。もちろん協力するということで、ベース不在のSNAREKILLSもライブに参加。企画についても陰ながら尽力を注いだ。 ベース不在のSNAREKILLSは、なんとかミミレミミのケイスケ氏にヘルプを頼みこんで今回のライブに挑んだ。 更に福岡でライブは、半年ぶりだったし、去年も6本ぐらいしかしていないので、個人的にもなみなみならぬ気合は入っていた。昼過ぎにUTERO到着。ReddTempleとRebel one excaliburの面々と再会。地獄のようなリハを終了させ、ケイスケ氏とケイスケ氏の嫁であるピクシーと柳橋連合市場で刺身を食らう。最近、この夫婦とよく飯をくう。お世話になってます。飯を食って外にでても雨で寒い。4月も後半というのに15℃下回るとかおかしい。UTEROに戻り、ブルース極楽のカンフーショーからスタート!極楽のカンフーショーが30分予定がなぜか10分で終了してしまうズッコケ感丸出しで、ライブスタート。1番手は、福岡でもうベテランの域になる変拍子、鋭利なギター、ポップ、サイケなバンドである百蚊。1番のせいか音がすげえクリアで落ち着いたライブでよかった。お客さんは、暴走しているライブを好む人もいるようだが、個人的には緊張感がある演奏の時が好きだったりします。カナダーツアーもしているし、よく考えたらおれよかよっぽど場数踏んでする。共演も何年ぶりだか忘れるぐらいですが、久しぶりに一緒に演奏できてうれしかったです。2番手は、郡山の若頭のRebel one excalibur 彼らのライブは、郡山で観ているんですが、その時は生音ということもあって、低音が周っていて激しいサウンドの印象があったんですが、ハコが違うせいか、SHELLAC的サウンドですげえ良かった。三十路の好きな方々のハートをつかんでいたし、実際ライブは良かった。福岡にも出てきてほしいです。3番目は、熊本の至宝であるDoit science このバンドは、ずいぶん前からライブを観ているんですが、対バンが初めて?のような気がするけど、そうでもないかなと思うぐらい好きなバンドです。すべてがオリジナルサウンドすぎるので、形容しがたいけど、ライブすげえよかったです。たぶん、あのメンバーでしかできないことを音として成立させているので素晴らしい!4番目は、話題の郡山から登場のReddTemple 1月に2日間一緒にライブしたので、曲は覚えてしまっていたし、今回はなんと12インチをリリースしていた!ライブは、あの独特の空気感に体を揺らしてしまう。おれが好きな曲もやってくれたし、ライブもよかった。あの3人のバランスも大好きです。5番目は、東京からquizkid ベースのオオスギ氏は、福岡在住で野乃猫で偶然知り合った。その後もライブを観に来ていただいて、仲良くなった。東京で活動しているから刺激が強い。個人的にSNAREKILLSがうまく動けてないため、福岡でライブすることに対して、少しナーバスになっていた自分に喝を与えてくれます。今回、ライブを初めてみたんですが、ライブがうまい!サウンドは、メロディのある歌、個性ある3人の音が交わってすごくよかった。これから福岡でも時々ライブを行っていくとのことです。MCがうまかったなあ(笑)その間の転換を頑張っていたブルース極楽だったが、脚本不足により中盤お客さんに助けられてた(笑)内容はどうあれ彼の頑張りがすばらしかったです。最後にわれわれSNAREKILLSは、何年振りかに良いライブをしたようです。かなり気合ははいってましたから…曲を全部演奏しても、お客さんが帰らないのでブルース極楽のピンボーカルでなぜか1曲演奏して終わりました。企画としても会場で楽しい雰囲気ができていたと思います。会場でトラブルもあり、煮え切れない気持ちもありますが、なによりReddTempleとRebel one excaliburが郡山から福岡に来たということが大きな出来事でした。出会ってまさかこんなに早く福岡で一緒にライブをするとは思いもしていませんでした。自身のバンドが不安定なため、県外から良いバンドを招聘して、活動していきたいですが、難しい状況である中、オオスギ氏のような方がいたため、最高の企画をすることができた。福岡で無名に近い郡山2バンドですが、ライブをすでに観ていた僕としては、今回も良いライブをするだろうと思ってました。でも僕らで活動するライブの空間は、地元に慣れすぎて、県外のバンドを観ない人も大勢いると思います。そんな彼らのライブを観てくれていたお客さんに感謝です。評判もよかったみたいで安心しました。打ち上げは、野乃猫で恒例のパワー泥酔でした…自分の家に2バンドを泊めて朝の5時ぐらいまではしゃぎました。パワーくんは、起きたら畳にしみができるくらい汗かいてました。彼とよくバンドがやれているなと我ながら思います…

続く

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