日曜日

130505

05/03

本日、リハが17:00のため昨夜は、調子に乗って呑んじまった。起きてからの疲労感が半端ない後悔でいっぱいだ。Keisuke氏を加えたSNAREKILLSの演奏は本日でラスト。2回目なのにもう安心しきっている自分がいる。なぜなら彼は、ものすごい速度で曲を14曲覚えてくれて、スタジオもさらりとこなす。うまいだけじゃないくて、理解、判断、センスすべてにおいてリスペクトとしか言いようがない。キャラも最高だし、出会って10年経過したけど、基本的に変わってないし。自分としては、すげえ解散する気持ちになっていた。とりあえず準備をして、パワーが迎えにきてKieth Flackへ出発。Kieth Flackのライブは、1年1回あるかないかの貴重なライブ。昔は、よくライブをしていたはず。ライブイベントには、よく足を運んでいたが、交通事故以来えらく遠くなった。しかし、大好きなクラブである。演奏がもちろんやりやすいし、外音も最高。スタッフの方々も最高。まずは僕らがリハ。本日のPAは、初仕事となるチョリスさんことジュンディスコ(STS STUDIO)細かい性格の彼だからまかせて大丈夫。リハから調子よかったが、前日の呑みすぎで若干バテを感じた。すでに酸素が足りない感じ。リハが終わり、Keisuke氏と八代から来たシモダ社長とどんたくまっしぐらの天神の楽器屋へむかう、すでに酔っぱらっているシモダ社長。会話がまじめなのか、まじめじゃないのかわからないがとりあえず、天ぷら平尾を10回以上は連呼していた。そして、意外とどんたくを満喫してしまったわれわれは、キースへ戻り、ライブ開始をキース前で待った。今回、SNUFFY SMILESの招聘で米国からTENEMENTとHOLY SHIT!のJAPAN TOURが行われるとのこで、そのツアーの福岡編をTHE PRACTICEのTOSHIHELLさんが受けた。しかし、THE PRACTICEが出演できないとのことで、TOSHIHELLさん主導による今回のライブとなった。正直、残念だったこればかりはしょうがない。実際、4/20のライブもあったし、地元のバンドのメンツを決めるにも時間がかかったり、おれ個人の生活がダメだったりで、自分としてはかなり心配だったが、ライブスタートと共に心配はふっとんだ。TOSHIHELL先輩は流石である。場の雰囲気よし。トップのDISOBLIGE、物販の位置がステージから遠いため、ちょこちょこと前にでてみていたが、今回のライブは、新たな音楽性の進化が見えたライブだった。通常プレイしている曲に加えて実験的な展開もあり、よかった。2番手は、われわれSNAREKILLS、イントロは、テッポーシンのカバー。誰も気がつかなかったようだ。おれとKeisuke氏は、お互いテッポーシンでベースだった経験がありすんなりと弾けた。そこからたたみかけるようにライブをするつもりだったが、酸素がうすかった。しかし、ライブは良かった。(と思います…)3番手は、SIDEKICK 汗がびしょびしょだったので、拭いたり、物販にいたりしていたため全部観れなかったけど、いつもより音がクリアに聴こえて、いいライブをしていた。4番手は、END OF POLLUTION 良く考えたらキースで観るの初めて?(じゃないような…)ギターの音が爆裂ノイジー!機材トラブルがあったようでしたが、相変わらずライブは、かっこよかったです。5番手は、HOLY SHIT!このころになるとアルコールを解放。久々にノリノリで観て感無量。6番手は、TENEMENT おれが好きな曲をやってくれて思わずダイブ。ダイブ後にツアードライバーとして来ていたYOUR PEST BAND/DOG HOTELのクロダのメガネ紛失。笑った。そのぐらいいいバンド。感無量。全般的に物販スペースにいたけど、結構物販を物色したり、話しかけてくれたりする方々がいて楽しかった。久しぶりに会う人、よく来てくれる人、感謝としか言いようがないです。Kieth Flackにいた方々全員に感謝です。ライブが終わり、泥酔者が多々いました。まあ、楽しい夜につきものです。運転のためアルコール摂取を我慢していたパワー君のアルコール我慢度数が限界にきていたため、片づけて少人数での打ち上げを決行。楽しかった。酔っぱらった。おかげで巻き煙草紛失。財布すっからかん。朝の5時ぐらいまで呑みました。翌日は、素敵に二日酔い。僕の春は終り。大抵のことは、リセットされたので、やり直し開始です。

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