木曜日

130131

1/25
この日付に変わるころに高速道路へ入るためインターチェンジ付近で待機し、
0:00ごろに高速へのる。向かうはまず尾道。
今回は、私とパワーで2人+お目付役として尾道在住、10月に惜しくも閉店した
ライブハウス・JOEBOXを運営していたコンドルもとい黒田改めキョンキョンと
合流するためだ。理由は、スキー好きの彼の車に乗り換えないと到底、
郡山まではいけないためだ。快く彼も承諾してくれた。
尾道へは、だいたい福岡からだと高速で4時間ほどかかるが、到着直前に
高速の深夜割引が4時までであることに気が付きもはやわけのわからない
スピードで島へ渡り、キョンキョン黒田と合流。急いで荷物を積んで、
10分も満たない時間で島を渡り、福山のインターチェンジから3分前に
高速へのれた。正直、相当焦った。

そこからひたすら高速を走った。
岐阜を過ぎたところからは、行きなれない道なので長野県にはいると
慎重になったが、急に雪景色になったので、最初は雪を見ては遊んでいた。
この時点では、まだ午前中だったので、予定通りことは進んでいた。

睡眠不足がはなはだしかったので、最後の分岐をパワーに教えて
私は寝ることにした。最後の分岐も10分程度でつくころだったから…

少し寝て起きたら雪がさらにひどくなっていたので、パワーに場所を
確認すると「新潟です。」と余裕の返答。

当初は、長野を超え群馬へ入るルートがなぜか新潟へ向かっている!
道を間違えやがった!しかも、この季節の日本海側を走ることは
もはや自殺行為・・・呆れてしまったので、日本海まででることにした。
外は、吹雪がすごいし、経験したことがない景色が外に見える(笑)
しょうがないの荒れた日本海をみたり吹雪の外にでてみたりして、
なんとかすごした。新潟の街中を走ると雪はたいしたことはなく、
福島方向へ向かうにつれ雪の量が半端じゃなくなってきた。
外は猛吹雪(泣)なんとか会津若松まではいるもさらに雪の量は深刻に…
サービスエリアは、雪で埋まっているし、高速は通行止でおろされる。
しょうがないから下道で猪苗代湖がみえないかなと外をみるも雪しかない…
1時間遅刻して郡山へ到着。

郡山の風景は、広島に似ていた。
今回のハコであるPEAK ACTIONに到着し、企画をしてくれた
ReddTempleとRebel One ExcaliburやPEAK ACTIONの
スタッフの方々に挨拶。(この時点では誰が誰だかわかんなかった)
TIALAと2年半ぶりに再会。
そして、疲労をとる間もなくリハ。そして、苦戦(笑)

リハ終了後、時間もないのでコンビニへ向うも雪で道路がツルツル。
人通りも少なく静かななか自分らの声は、周りの人よりでかかった。
東北の人は、あまりしゃべらないイメージそのままだった。

ReddTempleとRebel One Excaliburの共同企画は、フードがあったり
オープン1時間は、無料飲み放題だったりと、とてもよい企画だった。
忘れかけていたものを思い出したような気分になった。
ライブ自体は、全バンド最高でした。
ReddTempleとRebel One Excaliburの音楽性は、
独特すぎて、刺激を受けました。
TIALAは、相変わらずすさまじいライブにメンバー個々の
スキルアップ具合がすごすぎて燃えました。
われわれは、疲労もあり100パーセントではなかったがなんとか
ライブをやりきりました。どこの県にいってものりにくいリズムですいません。

路面の凍結戦いながら機材を搬出し、Rebel One Excaliburの
ドラム・ピロくんの遊び場へ泊るためおれが運転をするも
半分気絶状態で運転しなんとか到着。
たぶんこの光景は、夢でみたような気がすると錯覚する。
家に到着後も、疲労がひどくおとなしく寝てしまいました。
本当は、居間で繰り広げられていた会話に参加したかったっす。

1/26
TIALA・カッキーに起こされる。
その時、私が発した言葉は、「もう少し寝たい。」
もちろん即却下でした。
郡山の朝、風景は、やはり雪でした・・・
われわれは、TIALAと一緒に小岩へ向かいました。

つづく

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