月曜日

150427

週末は、スタジオ、ライブ、結婚パーティーと申し分のない楽しい時間を過ごした。

4月も終わり…まだまだ道は続く…あっという間に初夏が来てる…

改めて5/1にsnarekillsnationのアルバムが発売されます。まさかの発売日にライブ。

2013年の5月にSNAREKILLSが止まって、ライブやスタジオで過ごしていた時間が無くなり、しばらくバンドとしての動きから遠ざかると思いきや、色々とメンバーチェンジしながらのライブを繰り返し、最終的にみんな集合して、2014年の6月に5人編成で初ライブ。その後、1回しかスタジオ、ライブしてないのにレコーディング。全員でスタジオなどめったにないし、ライブも今度で6回目。34歳で過ごした1年がぎっしりつまってら。特に歌詞…

strange over the sunでスタジオ入りだしたのが20歳だったかな?あれからもうすぐ15年。相変わらずの演奏技術だけども、辞める気がしない。進める限り更に進みたい。

最後にリリースレーベルの代表がレコメンするとかオチありです。

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アーティスト:snarekillsnation
タイトル:bisui
価格:¥1,500(税抜)
レーベル:NEOHOLDINGS

前身のバンドとなるSNAREKILLSのベーシスト脱退後、多彩な活動歴を持つ5人が偶然か必然か集まりベース不在のまま新たなサウンドスタイルへ変わり、名もsnarekillsnationと改め、地元福岡の新レーベル・NEO HOLDINGSからファーストアルバムをリリース。この変化は偶然なのか必然なのか?様々な活動歴を持つ5人が残虐な迄に犇き合い、理不尽かつ緻密なグルーブを 持つ長尺な曲が並ぶ。The Pop Group、THE EX、THIS HEAT、FUGAZI、Tortoiseといったポストパンク、ポストロックのキーワードが思い浮かぶ作品でありながら、古来より伝来され続けたクラシックロックサウンドにもリンクするキャッチーさを持ち合わせ、長い音楽の歴史の中で幾度となく繰り返されてきた音楽実験の中でも特異な存在感を示す作品。

■Recommendation

アルバムを通して聴いた感想は、"向き合っている"という状態。アヴァンギャルドなリフとSAXに閉塞的な情景の想起や不安感を煽られる。しかし、同時にそれらと対峙し、軽やかなステップですり抜けてゆく等身大の感覚や批評的でポジティブなハードコアの精神性を感じとる事ができる。時折、垣間見せるエモーショナルな旋律は感動的。LIVEを観るのがとても待ち遠しい
(anndoe/jailbird Y, PEXPOX)

PRIMAL VOW.
PRIMAL VOW.
PRIMAL VOW.
PRIMAL VOW.
GO!
snarekillsnation.
(稗田淳/ex-NO-T SHIRT, ex-COME BACK MY DAUGHTERS)

正直ビックリしました。ここまで凄い事になってるとは…滅茶苦茶かっこいいです。ギターとドラムが基盤を作り、あらゆるリフでこれでもかというくらいに畳み掛け、ボーカルとサックスとノイズと何かがちょうどいいくらいに出入りし全体を緊張と混沌とサイケデリックで覆ってるこの感じ。最高にアドレナリンでます。古くからの付き合いであるGIVEGIVE君のバンドは色々と見てきたけどテンションのベクトルが今までと全く違くてかなり驚きました。何処にも似つこうとせず何かといったらそれは日本の福岡でしか鳴らせない音だと思います。大名盤!
(谷口圭祐/TIALA)

沸点がAからBへ移動すると、輪郭線をたどって明日にたどり着くと街と山奥を行ったり来たりできる。そんなスイッチを押してからドアーtoドアーで、やあ、おはよう、おはようございますとかわすのは挨拶。いつだってドキドキしているし、左手をギューっと握りしめずにはいられないです。出逢うべくして出逢った音が更新されていてまた出逢ってまた更新されていて、なんだようもう!これが有識者達が追い求めている憧れの更新であって僕にとってのこれがネイション。
(荒川淳/NONSENSE FOR LIFE, ReddTemple, 痔打球, Half Room, studio tissue★box)

迷いながらも自分の意思で辿り着いた音は強い。その音がハードコアかジャンクかポストパンクか………と言う小さな終着点じゃなくって、今夜も地下で蠢きながら、更にDopeな音を撒き散らすべく"snarekillsnation"が眼を光らせている……….と言う表現がはまる最高にイカしたアルバム!! 完成おめでとうございますっ!!!
(井川晃里/Impulserecords, TOONICE)

不変性を目指す変化の連続
激しく飽和状態の音

snarekillsという宇宙船で旅する
snarekillsnationコスモワールド

新しいオルタナサウンド!
(YUTAKA/imomushi records, SHYBOY, BUTCH)

交差する矛盾と計算、ポストハードコアとロックンロールの輪廻。「バッファロー66」を初めて見た時の気分。混乱の時代が産んだ衝撃の名作。
(極楽/NEO HOLDINGS, HAIBOKURECORDS代表)





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